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見える化で手芸の効率アップ! 手芸プロのアイデアがつまった手芸用アイロン「Rapit」発売

2022年12月21日 11:41  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
手芸用品を扱うMY mamaは、1月10日、“忙しい方でも手作りを楽しめる”をコンセプトにした手芸用アイロン「Rapit(ラピット)」(3,999円)を発売する。


一般的なアイロン掛けと異なり「縫い代を割る、倒す」「三つ折りにする」など細かくて小さく、見にくい部分に使用することが多い手芸でのアイロン掛け。作業箇所が見えるように本体よりアイロンベース(かけ面)の先端を突出させ手芸作業に適した角度と形状のロングヘッドを開発した。



作業箇所が見えることで仕上がりや作業効率が上がる。袋状の布を返した際の角出しや生地の重なった部分にも奥まで届き、より快適に作業が出来る。


また、悩まず作業できるように具体的な数字を明記した温度調節ダイヤルを採用。温度違いによるミスを回避し、時間短縮が期待できる。


熱伝導率が高く、電源を入れてからの立ち上がりもスピーディ。適温になるまでの待ち時間が少なくストレスフリー。電源コードの付け根部分を球体関節にすることにより動きに幅を出し、可動域が広くなることで有線でも使いやすくなった。


小型だがパワフルなスチームが魅力。上部のボタンを押すとスチームが噴出する。直接アイロンがあてられない素材にも、浮かせてスチームがけが可能。通常時はドライアイロンで切り替えも楽だという。(田中妃音)