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カクヨムコンでホラー部門とCW賞をW受賞した小説「領怪神犯」がマンガ化

2022年12月20日 21:43  コミックナタリー

コミックナタリー

「領怪神犯」第1話より。
木古おうみ原作による足鷹高也の新連載「領怪神犯」が、KADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeで開始した。

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「領怪神犯」の物語は、人智を超えた現象に対応する領怪神犯特別調査課の2人が、とある村を調査する場面から開始。その村では毎年同じ時期に「大きな身体の一部」が1つ空から降ってくるという現象が発生していた。小学校の25メートルプールいっぱいに収まった大きな腕、納屋を破壊するほどの巨大な目玉など過去に出現したパーツを確認していく2人の前に、新たな「大きな身体の一部」が出現する。同作は、第7回カクヨムWeb小説コンテストでホラー部門の大賞とコミックウォーカー漫画賞をダブル受賞した作品のコミカライズ版だ。