国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、サービス内のデータに基づいた「2022年 アニメランキング」を発表した。
2021年12月1日から2022年11月30日までの期間における★スコアデータで、1位は『進撃の巨人 The Final Season Part 2』、2位は『僕のヒーローアカデミア 第6期』、3位は『サイバーパンク エッジランナーズ』となった。
2022年の1位に輝いた『進撃の巨人 The Final Season Part 2』は、巨人がすべてを支配する世界を舞台に、自由を求めてあらがい続ける人類の死闘を描くダークファンタジーの最新シリーズとなる。
鑑賞したユーザーからは「各話衝撃的で一瞬たりとも目が離せない」「音楽、作画、作り込みが凄い。圧巻!」「まじで人類全員見てくれ」といった熱いコメントが寄せられている。2023年には『進撃の巨人 The Final Season 完結編』の放送も予定されているだけに、来年もこの勢いは続きそうだ。
3位にランクインした『サイバーパンク エッジランナーズ』は、大ヒットゲーム『サイバーパンク2077』をもとに全10話のオリジナルストーリーを描いた、Netflixで独占配信中のアニメだ。日本のアニメーションスタジオTRIGGERと、ゲームの開発を手掛けたCD PROJEKT REDがタッグを組んだことで、配信前から大きな話題を集めた。