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中央線の「中古マンションが安い」駅ランキング、3000万円を切るのは?

2022年12月20日 18:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
『SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)』は12月20日、「JR中央線(東京都内) 中古マンション価格相場が安い駅ランキング」を発表した。



調査は2022年8~10月、『SUUMO』に掲載されている中央線(東京都内)沿線の駅掲載物件が11件以上ある駅で、駅徒歩15分圏内、物件価格相場3億円以下、築年数35年未満、敷地権利は所有権のみ、専有面積50平米以上80平米未満の物件を対象に、掲載された中古マンション価格から中央値を算出している。

調査による1~5位までのランキング結果は以下の通り。1位「西八王子」(2,730万円)、2位「日野」(3,930万円)、3位「八王子」(3,939万円)、4位「豊田」(3,998万円)、5位「国立」(4,725万円)だった。


同社は1位の西八王子駅について「日常の買い物に便利な施設がそろい、自然も身近に感じて暮らせるうえに価格相場も安い西八王子は、穴場の駅と言えそうです」とコメントする。(MN ワーク&ライフ編集部)