Text by CINRA編集部
『黄金バット 大正髑髏奇譚』の連載が本日12月19日刊行の雑誌『チャンピオンRED』2月号からスタートした。
高らかな笑い声と共に現れるスーパーヒーロー「黄金バット」。1930年代に紙芝居の作品として誕生し、1940年代後半に絵物語として単行本化、1950年に映画『黄金バット 摩天楼の怪人』が公開されたほか、1966年にも映画化、1967年からテレビアニメ化されるなど、さまざまな媒体で描かれてきた。
新作となる『黄金バット 大正髑髏奇譚』では、風雲急を告げる大正、大日本帝国の帝都・東京を舞台に、金色に輝く髑髏の超人が絶望的な戦いに単身挑む姿が、新たな構想で描かれるという。
同号の特別付録は車田正美「風魔の小次郎外伝 飛鳥無明帖」ポスターカレンダー。
©黄金バット企画/ADK
©黄金バット企画/ADK
©黄金バット企画/ADK
【担当編集のコメント】
圧倒的なビジュアルインパクトと、超絶パワーによって悪を一掃する迫力で日本中の少年少女をくぎ付けにしたキャラクター、誰もがその名は知っているスーパーヒーロー「黄金バット」!
世界中にも多くのファンを持ち、連載開始の告知を作画の山根和俊先生がツイッターでするや、世界中から問い合わせや激励のコメントが殺到、早くも注目の高さを感じさせました。
令和の時代に新たな物語として蘇る「黄金バット」、ご期待ください。