北秋田市のふるさと納税返礼品「＜新米＞『定期便6カ月』 秋田県産あきたこまち5kg」とは?

北秋田市(きたあきたし)は秋田県の北部中央に位置し、県全体の約10％の面積を占めるまちです。市北部を横断する米代川中流部の鷹巣盆地を中心に、米代川の支流である阿仁川等の河川流域に優れた農地が形成され、稲作を中心とした農業が盛んです。



そんな米作りに適した環境の北秋田市の大人気返礼品は、秋田県を代表する「あきたこまち」! 今回紹介する返礼品「＜新米＞『定期便6カ月』秋田県産あきたこまち5kg 」は、あきたこまちの中でも北秋田市の合川地区限定で栽培されている「あいかわこまち」というオリジナルブランド。一体どんな返礼品なのでしょうか。



本稿では、マイナビふるさと納税担当者 が、気になった返礼品を紹介していきます。



今回は、「＜新米＞『定期便6カ月』 秋田県産あきたこまち5kg 」の特徴や生産者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

○人気の返礼品「＜新米＞『定期便6カ月』 秋田県産あきたこまち5kg 」について


・返礼品名：＜新米＞『定期便6カ月』秋田県産あきたこまち5kg(5kg×1袋) 白米

・提供事業者：有限会社藤岡農産

・内容：あきたこまち5kg(5kg×1袋) × 6回

・〒018-4281 秋田県北秋田市羽根山字上ノ山2-8

・寄附金額：3万6000円


「＜新米＞『定期便6カ月』 秋田県産あきたこまち5kg 白米」のふるさと納税の寄附金額は3万6000円。今年収穫したあきたこまち5kg(5kgx1袋)を、定期便で6回もらうことができます。


あきたこまちの良さを最大限に引き出すのは、生まれ故郷の秋田の気候風土、そして土と水です。藤岡農産の作るお米は、正真正銘の秋田産。さらに、北秋田市の合川地区限定ということで、平成12年「あいかわこまち」の名で商標登録をされています。


藤岡農産は、肥沃な土壌に恵まれた大地に地力増進を図り、 稲の根の活力を強くすることで農薬の使用を抑えた健全な稲づくりをしているのだとか。栽培から出荷に至る一連の流れは、以下の通りに運用をされているそうです。


栽培から収穫：自然に近い栽培法を取り入れ、丈夫な土と稲づくりで毎年「量より質」の栽培・収穫を目指しています。


低温貯蔵：自然にこだわって時間を惜しまず、新米の味そのままを大切にした、いつまでも旬の「低温貯蔵」です。


精米そして出荷：小米選別機で当社の品質基準を満たすお米を厳選。さらに、出荷直前に低温貯蔵庫から取り出し精米。選び抜かれた「今摺り米」にこだわって消費者の皆様へお届けします。

安全・安心の藤岡農産オリジナルブランド「あいかわこまち」 。北秋田市全体のふるさと納税寄附額において、ランキング1位を獲得するほどの人気返礼品とのことです(令和4年11月22日時点)。

○寄附者からの反響


・早速食べてみて、そのおいしさに二度びっくり! 農家さん直送だからでしょうか。甘みがあり冷めてもおいしいお米です。スーパーで販売されている「あきたこまち」とは別物と言っていいほどレベルが高いです。全国のライバル米に対し、「あいかわこまち」というオリジナルブランドで、堂々と土俵に上がれると思います。

・すごく旨味があるお米ですね。オカズなしでもりもり食べれます。次は定期便にします。

・様々なあきたこまち(白米)を食べてきましたが、あいかわこまち、とても美味しくて驚きました! 農家直送というのも、農家さんのことが分かってお米に愛着が湧きます。

・いつもと同じように炊飯しても美味しさが格別で違います。わっぱ弁当に入れて冷めたごはんが甘くてもっちりとしていて最高でした。



○事業者の想い


田植えから始まり、収穫後の品質管理、そして出荷する直前での精米。皆様に安心して召し上がっていただきたいので、田植えから食卓まで「見える化」が可能な「直接のお届け」にこだわっております。

人の手を介さず、新鮮でおいしいうちに楽しんでいただくため、直にお取引させていただく方にのみ直送とさせていただいております。


今回は、秋田を代表するブランド米「あきたこまち」のふるさと納税返礼品を紹介しました。毎日食べるお米だからこそ、安心して安全なものを食べたいですよね。5kg×1袋の食べきりサイズで届くので保管がしやすいのも嬉しいポイント! 気になる方は一度チェックしてみて下さい。（マイナビふるさと納税担当者）