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華丸・大吉、福岡にある“あの大スター”祀った観音さまに感慨

2022年12月17日 12:21  ナリナリドットコム

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博多華丸・大吉が、12月16日に放送されたバラエティ番組「華丸・大吉のなんしようと?」(テレビ西日本)に出演。福岡・油山にある、あの“大スター”を祀った観音さまに心打たれた。

ゲストと共に福岡の街をぶらりとする同番組。この日はゲストに、お笑い芸人のもう中学生を迎え、福岡の夜景スポットとしても知られる油山を散策する。

その道中、一行は油山観音(正覚寺)を訪れるが、そこで目にしたのが昭和の大スター・美空ひばりの写真と共に祀られた“ひばり観音”。観音さまの彫刻を彫った人物が福岡の人で、美空ひばりの歌を聴いて感銘を受けたこと、また、美空ひばりが福岡の病院に入院していたことから、福岡市内が一望できる正覚寺で祀ることになったという。

3人は、美空ひばりの曲をフルコーラスで流しながら参拝することができるということで、華丸が一番好きな「愛燦燦」をかけながら参拝した。

華丸は「僕、同い年です。いま52歳です。ひばりさん亡くなった年」と感慨深げにコメント。大吉は「いやでも、みんなでロケしよるからあれやけど、ちょっとジ~ンときたな。だって、神様に本当になられたんだっていうね。観音さまに」と話し、華丸も「めちゃくちゃ(ジ~ンと)来る」と同意した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221276475.html