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ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?石田彰、谷山紀章、花澤香菜…ソロトークや朗読コーナーを望む声も!<22年下半期版>

2022年12月17日 11:51  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

谷山紀章/石田彰/花澤香菜
ラジオは1925年に日本での放送が始まり、100年近くの歴史を持つメディアです。
近年ではインターネットで番組を聞けるサービス・Radikoが普及し、アニメ関連の番組も多数放送されていることから、ラジオに特別な親しみを持っている人も多いでしょう。

普段はキャラクターに息を吹き込む声優も、ラジオパーソナリティとしてトークを披露することがあります。作品についての話題からプライベートの秘話まで、生の声が聞ける声優ラジオ番組は人気コンテンツの一つです。

そこでアニメ!アニメ!では「ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?」と題した読者アンケートの2022年下半期版を実施しました。12月1日から12月8日までのアンケート期間中に370人から回答を得ました。
男女比は男性約10パーセント、女性約90パーセントと女性が大多数。年齢層は19歳以下が約25パーセント、20代が約45パーセントと若年層が中心でした。


■ソロトークや朗読劇コーナーを望む声も

第1位

1位は石田彰さん。支持率は約10パーセントでした。



読者からは「石田彰さんは長く活躍しているのにご自身のことはあまり話さないから。仕事への取り組み方や物事の考え方などを聞いてみたいです」や「石田さんはSNSをされていないので、定期的に本人の地声が聞けるラジオをレギュラー放送してほしい」といったコメントが寄せられており、『クリームソーダとギムレット』など、かつて放送されていたラジオ番組のリスナーからの票が多かったです。

番組内容については「お便りコーナーでプライベートについて質問してみたい」や「以前のラジオ番組で共演したパーソナリティとまた一緒に組んでほしい」など、さまざまなリクエストがありました。

第2位

2位は谷山紀章さん。支持率は約9パーセントでした。



「本当にお喋りが上手い! どんなゲストが相手でも面白いし、真面目なトークもできて、声優という仕事の深い話も聞けるから。ラジオでの声は芝居をしているときの声とはまた違っていて、落ち着いた魅力があるのも素敵です」や「ラジオでの一人喋りが面白く、ためになる話からクスッと笑える雑学まで……。こんなに幅広い話題を繰り出す声優さんはなかなかいらっしゃらないのでは?」と多彩なトークが人気。とくに「ソロで自由に喋ってほしい」というコメントが目立っています。

第3位

3位は花澤香菜さん。支持率は約6パーセントでした。



「やっぱりラジオは長時間聞いていても疲れない、癒やされる声の人がよく合います。花澤さんはトークも上手くて面白いからです」や「おしゃべりが面白いし、心地の良い声で時間を忘れてしまう!」、「花澤さん自身も大のラジオ好きで、今年はいろいろな番組にゲスト出演されているのをよく聞きました」と本人がラジオファンというのも票を集めた理由です。

「NHKの『100分de名著 for ティーンズ』の朗読が素晴らしかったので朗読コーナーが欲しい」や「テレビ番組でもお馴染みの花澤さん。映像付きのネットラジオもいいと思います」といったコメントもありました。

トーク内容が興味深かったり、落ち着いたトーンで聞き取りやすかったり、ときには暴走したりと、ラジオパーソナリティの魅力もさまざま。多彩な声優陣がランクインする結果となっています。

■ランキングトップ10

[ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?]
1位 石田彰
2位 谷山紀章
3位 花澤香菜
4位 下野紘
5位 木村良平
6位 小西克幸
7位 濱健人
8位 伊藤美来
9位 保志総一朗
9位 緑川光

(回答期間:2022年12月1日~12月8日)




■ランキングトップ20

[ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?]
1位 石田彰
2位 谷山紀章
3位 花澤香菜
4位 下野紘
5位 木村良平
6位 小西克幸
7位 濱健人
8位 伊藤美来
9位 保志総一朗
9位 緑川光
11位 岡本信彦
11位 神谷浩史
11位 斉藤壮馬
11位 諏訪部順一
11位 畠中祐
11位 福山潤
17位 伊東健人
17位 梶裕貴
17位 櫻井孝宏
17位 佐藤舞
17位 杉田智和
17位 諏訪ななか
17位 土屋李央
17位 仲村宗悟
17位 中村悠一
17位 西山宏太朗
17位 宮野真守
17位 安元洋貴

(回答期間:2022年12月1日~12月8日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。