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聖悠紀が肺炎で死去、代表作に「超人ロック」シリーズなど

2022年12月16日 17:09  コミックナタリー

コミックナタリー

「超人ロック カオスブリンガー」1巻
聖悠紀が、10月30日に肺炎により死去した。72歳だった。

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これは本日12月16日にヤングキングアワーズ(少年画報社)編集部のTwitter(@YKOURS)で発表されたもの。葬儀は親族のみで執り行われ、後日「お別れの会」が予定されていることが明らかとなった。週刊少年キング(少年画報社)の元編集長で現少年画報社の代表取締役・戸田利吉郎からのコメントも発表されている。

聖は1971年に22歳でプロデビュー。主な作品に「超人ロック」シリーズなど。TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」や「闘将ダイモス」のキャラクター原案も担当した。なお2020年には自身のTwitterにてパーキンソン病で闘病中であることを発表していた。