『遊☆戯☆王』千年パズルがLED発光＆音ギミックを搭載したコンプリートエディションで商品化
2022年12月16日 12:11 マイナビニュース
2000年から2004年まで放送されたアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』より、主人公・武藤遊戯が持つ「千年パズル」が玩具史上初、LED発光＆音ギミックを搭載したコンプリートエディションとして商品化されることが決定した。
本商品は、スーパーインタラクティブシステム(物理検出に対して瞬時にギミックが発動する仕組み)を採用することで、主人公の武藤遊戯が闇遊戯に変わる“あの名シーン”を再現できる仕様になっており、千年パズル本体に最後のピースをはめ込むことで発光・音ギミックが発動。発光箇所は正面・右側・左側の三箇所。全6個のLEDがピースの隙間から神々しく光を放つ。
また、効果音は、“闇遊戯に変わる時の効果音”はもちろん、その他にも劇中に使用された印象的な音を収録。さらにBGMや主題歌も収録されており、「熱き決闘者(デュエリスト)たち」や「遊戯」、そして、アニメ初期(第1話～48話)のOP主題歌「Voice」を聴くことができる。
BGMや主題歌を聞くことで、より臨場感や没入感を味わいながら、劇中同様に決闘(デュエル)を楽しむことができる。
外観は、“真空蒸着メッキ”という手法を用いた金メッキ加工を施すことで、豪華な見た目になっており、発光ギミックと合わせることで、劇中のような黄金の輝きを放つ。
本商品には付属品として専用の革紐(合皮)と台座が同梱。長さ約1.3ｍの革紐を本体に括り、首にかければアニメ初期の武藤遊戯同様に千年パズルを持ち運びすることができる。また、専用台座にディスプレイすることで、発光や音を楽しむこともできる。
(C)スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI
