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東京駅冬のおみやげランキングを発表! 2位はカヌレ、1位は?

2022年12月16日 11:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」は東京駅周辺で購入できる冬限定の「おみやげ」に関する調査を行い、その結果を紹介する。同調査は、2022年11月14日~11月16日に全国の20代~50代1,026名を対象にインターネットにて行われた。


東京駅周辺で購入できる、並んででも買いたい冬みやげについてアンケートを実施した。また、「おみやげを購入する際に重視すること」トップ3は、「おいしさ・価格・限定商品」。この季節にしか味わえないレア感も大事なポイントとなるようだ。


1位はバターステイツby銀のぶどうの「THEマロン」。栗バタークリームにごろごろと渋皮栗が入っており、ビジュアルも中身も栗そのもの! 5つの栗の味わいがたっぷりと感じられる見た目もキュートなスイーツとなっている。
栗のおいしさが一粒にギュッと詰まっており、目と舌で楽しめる。1個799円で大丸東京店にて2023年2月末まで販売される。


2位は、T.D.Early Tea Loungeの「カヌレ・ド・ショコラ~アールグレイ~」。キャラメリゼされたカヌレ独特の食感と生チョコレートのような口溶け、正反対のふたつの食感が味わえるカヌレ。滑らかなチョコレートとカヌレのマリアージュが奏でる香りと味わいが贅沢な一品。4個セット1,512円で大丸東京店にて2023年2月末まで販売される。


3位は、東京ばな奈 1F STUDIOの東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」。大人気アニマルシリーズに黒猫が登場。ふかふかのスポンジケーキがココアで黒猫カラーに、中のクリームはチョコバナナカスタード味にチェンジ! “ぶにゃんこ”による、おいしいイタズラで遊び心満載のスイーツとなっている。8個入1,188円で大丸東京店にて2023年4月末まで販売される。


4位は、フェスティバロの「淡雪ラブリー」。鹿児島銘菓ラブリーの季節限定商品。鮮やかな紫色の生地に、北海道・十勝産のきめ細かく滑らかなクリームチーズを組み合わせたレアケーキで、口の中でとろけるような食感はまさに淡雪のような優しい風味。5個入1,150円で大丸東京店にて2023年1月14日まで販売される。

5位は、ねんりん家の「マウントバーム ブラウニー」。スイス・フェルクリン社の“百年ココア”と、チョコレートの粋(すい)ともいえる“カカオマス”を溶け込ませたチョコレート生地をじっくりと焼き上げ、旨味を熟成させたねんりん家の冬の名物、ブラウニー食感のバームクーヘン。1本入1,080円で大丸東京店にて2023年2月18日ごろまで販売される。


6位は、プレスバターサンドの「新春・バターサンド 3種詰合せうさぎ」。2023年の干支「卯」をイメージしたボックスの限定商品。より濃厚な風味になった「バターサンド〈栗〉」と、苦味と香りが引き立つ「バターサンド〈宇治抹茶〉」に定番の3種を詰め合わせた、手土産にもぴったりの一品。14個入3,564円で大丸東京店にてなくなり次第終了で販売する。


7位は、ザ・メープルマニアの「メープルクリームタルト」。3層仕立てのタルトに、メープルソースをかけてくるみをちりばめ華やかに仕上げた。中からあふれるソースが絶品の、ザ・メープルマニアならではの新商品となっている。1台2,592円で、グランスタ東京店にて春先まで販売する。


8位は、サブレミシェルの「冬のヴォヤージュサブレ パリ」。冬のパリをイメージしたデザイン缶に、バター、ピスタチオ、苺、チーズ、カカオ味のほか、ホワイトチョコがけのサブレも入った、旅のワクワク感と一緒に楽しめる季節限定ギフト。3,780円で大丸東京店にて2023年2月下旬まで販売する。


9位は、petit gargantuaの「ショコラローズ」。しっとりとしたチョコレートのフィナンシェ生地の中に、甘酸っぱいフランボワーズのコンフィチュールが入っており、ホテルのパティシエがつくるバラ型の焼き菓子となっている。1個583円で、グランスタ東京店にて2023年2月28日まで、10:00ごろより数量限定で販売する。


同率9位は、シュガーバターの木の「シュガーバターの木 ショコラがけサンド 炭火ショコラ」。リッチな炭火焙煎でカカオ豆のコクと香りを存分に引き出した“炭火ショコラ”がおいしさの秘密で、コクたっぷりのショコラに芳醇バターとミルキーなクリームが一気にとけあう冬限定商品。8個入1,188円で大丸東京店にて2023年2月中旬まで販売する。(安藤深月)