資生堂 X 早稲田広告研究会　Z世代向けスキンケア「サイドキック」を体験できるゲームセンターが原宿に登場

　資生堂が、Z世代向けスキンケアブランド「サイドキック（SIDEKICK）」を体験できる“ゲームセンター”イベントを12月27、28日に資生堂ビューティ・スクエアで開催する。早稲田大学広告研究会と発足した「SIDEKICK Let's be Awesomeプロジェクト」の一環。

　サイドキックは、今年6月にローンチしたZ世代男性向けスキンケアブランド。自然由来成分と先進テクノロジーを掛け合わせ、オイリー肌や乾燥肌などZ世代の男性が抱える特有の肌悩みにアプローチし、肌のバリア機能を支えながらトラブルに立ち向かえる肌環境へ導くブランドだ。今回、Z世代からのブランド理解を図ることを目的に、早稲田大学の現役大学生とともにZ世代が求めるブランドコミュニケーションを探索した。
　イベント会場では、“ゲームセンター”に似せた空間を創出。「友達との思い出と共に体験するサイドキックとの出会い」をテーマに、うるおい・透明度・ハリなどの美肌指数を分析する肌分析や、ポイントメイク体験と撮影がセットになったメイク体験、SIDEKICKのパッケージを模した巨大ジェンガ、2人1組でSIDEKICK特製の的を狙うダーツ、UFOキャッチャーなど、さまざまなビューティ提案を組み込んだゲームコンテンツを展開し、サイドキックのアイテムをエンタメ感覚で楽しむことができる。

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