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愛犬家が選ぶ「ワンワン流行語大賞」発表! 「クン活」「元気玉」などを抑えた1位は?

2022年12月14日 18:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
バイオフィリアは12月13日、「愛犬家が選んだ流行語大賞と今年の漢字一字」を発表した。調査は12月3日~12日、ココグルメ定期購入ユーザー、および同インスタグラムをフォローしている犬の飼い主さん242名を対象にインターネットで行われた。


今年最も流行ったワンワン語は、「可愛い」だった。愛犬に話しかける際によく使う飼い主が多いよう。



続く2位は「うちの子」。うちの犬やうちのワンちゃんではなく「うちの子」を使う飼い主が多く、ランク外には「うちの姫」「娘」「末っ子ちゃん」など、家族の一員となっていることを表す言葉が多く見受けられた。3位には「お利口さん」がランクインした。

4位には、ワンちゃんにしか使わない言葉「クン活」がランクイン。散歩の際に犬が道端のマーキングの匂いをクンクン嗅ぐ行為をよくすることから、「クン活」という言葉が使われている。以下、5位に「散歩」、6位には病気や元気のない犬に対して応援の気持ちを伝える言葉「元気玉」がランクイン。



また、7位「ごはん」「良い子」、9位「癒し」「〇〇の舞」がランクイン。うんちをして喜ぶ姿を「うんちの舞」、食事や家族が帰宅した時の嬉しそうな姿を「喜びの舞」と表現するなど、犬が喜んで飛び跳ねたり回ったりする様子を「〇〇の舞」と表現することが流行っていることがわかった。


次に、今年の漢字を聞いたところ、1位「幸」、2位「愛」、3位「癒」、4位「楽」、5位「笑」といったポジティブな漢字が上位に。一方で「ごはんを食べなくなり食事に困った一年だった」「食の大切さが身に染みた一年だった」といった理由で「食」、「歳をとり寝ている時間が多くなった」といった理由で「寝」など、犬と暮らす大変さを表す漢字も多く寄せられた。(CHIGAKO)