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30~40代女性の約半数、部屋に落ちている「パートナーの抜け毛が気になる」

2022年12月14日 12:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
医療脱毛専門院レジーナクリニック オムは、「家に落ちている抜け毛」に対する意識調査の結果を12月12日に発表した。同調査は12月5日~6日、30~49歳のパートナーと同居、もしくは同居経験のある全国の女性402名を対象に、インターネットで実施した。


一緒に暮らしている家やパートナーの家に行った際、部屋に落ちているパートナーの抜け毛が気になったことはあるか尋ねたところ、53%が「よくある」「たまにある」と回答した。



どのような場所にパートナーの抜け毛が落ちていて気になったか聞くと、1位は「フローリング」、2位は「浴槽」、3位は「お風呂場の排水溝」だった。その他、ベッドのシーツ、枕(枕カバー含む)、洗面所(洗面台・床含む)、脱衣所、畳の部屋といった回答もあった。


落ちていた毛は、身体のどこの毛だと思うか尋ねると、1位は「髪の毛」で、2位は「アンダーヘア」、3位は「すね毛」となった。


部屋に落ちている抜け毛について言い争いになったことはあるか尋ねたところ、18%が「よくある」「たまにある」と答えた。


どのような言い争いをしたかエピソードを答えてもらったところ、「お風呂で髪を拭いた時に落ちた毛を水で流してほしいと伝えたけど、なかなかなおらない」「陰毛がどこにでも落ちてるので、指摘したら怒っていた」「いつも掃除は私なのでイライラしてしまった」「コロコロを自分でしてほしい」「どっちの髪か言い争いになった」などの声が寄せられた。(フォルサ)