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目標を習慣化できた人の9割が「あるあると言う」ルール、明らかになる

2022年12月14日 06:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
bondaviは12月13日、「『結果を焦らない人』の実態調査」を発表した。調査は11月19日~12月7日、習慣化アプリ「継続する技術」で「1日5分でできる目標(筋トレ・読書など)」を6ケ月以上継続したユーザー240人を対象に行われた。



調査結果は以下の通り。まず「今年の"新年の抱負"は達成できましたか」と聞くと、「達成できた」(19%)、「できなかった」(37%)、「覚えていない」(42%)、「無回答」(2%)だった。


次に「継続してみて、何か効果はありましたか」と尋ねると、「あった」(64.6%)、「少しあった」(32.5%)、「なかった」(2.9%)だった。

なお具体的な「継続の成果」として、「10kg痩せた」(20代女性/筋トレ/7ケ月)、「毎日本を読むようになった」(50代男性/読書/12ケ月)、「絵を描くことが習慣化した」(10代女性/イラスト/6ケ月)、「SF小説を完成させた」(20代女性/小説執筆/9ケ月)などの声が寄せられている。



また「低い目標を掲げてよかったと思いますか」と聞いたところ、「よかったと思う」(91.2%)という結果になっている。(MN ワーク&ライフ編集部)