いけないとわかっていても不倫してしまうのはなぜだろう。50代前半の男性(会社役員・経営者)は、不倫中の複雑な胸の内を語った。(文:okei)
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「ダメなのは理解していたがズルズルと続けてしまっていた」
「不倫したことがある」と語る男性は、
「ダメなのは理解していたがズルズルと続けてしまっていた。続ける事が不倫相手もダメにしてしまう事、私の嫁もダメにしてしまう事」
と苦しみを与えた女性たちに言及したものの
「快楽と言うか優越感というか…理解しながら止めれなかった」
と自分の気持ちを抑えることができなかったことを吐露していた。
同様に「会社役員・経営者」の60代男性は、自身の経験を履歴書のように並べている。
「1回目、妻の妊娠中に同じ部署の後輩年下独身女性と5年間不倫したが、結婚出来ないことを告げたら破局」
「2回目、子供が通っていた保育園の独身教諭に猛アタクックされ、不倫関係に。しかし、私の自宅に連絡が頻繁に来るようになり、子供達も先生がいつも電話を掛けてきた事を妻に話し、バレたので終了」
「3回目は、従業員の人妻の事務員と不倫。その方は旦那とも離婚してしまったが、会社を退職したと同時に破局」
妊娠中から浮気され続けた妻は、3回目の不倫も気が付いていたのではないだろうか。夫婦関係が冷え切ってしまったことは想像に難くない。
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