スタジオポノック最新作「屋根裏のラジャー」が2023年冬に公開されると明らかになった。
【大きな画像をもっと見る】これは本日12月13日に行われた「2023年東宝配給作品ラインナップ発表会見」で発表されたもの。「屋根裏のラジャー」は当初2022年夏の公開が予定されていたが、3月に公開延期を発表していた。
「メアリと魔女の花」のスタジオポノックが手がける5年ぶりの新作「屋根裏のラジャー」。イギリス文学協会賞などを受賞したA.F.ハロルドの小説「The Imaginary」を原作とするファンタジー長編で、監督はスタジオジブリ出身の百瀬義行が務める。
■ 「屋根裏のラジャー」
2023年冬公開
原作:A.F.ハロルド「The Imaginary」(「ぼくが消えないうちに」こだまともこ訳・ポプラ社刊)
監督:百瀬義行
制作:スタジオポノック
製作:「屋根裏のラジャー」製作委員会