市川マサの短期集中新連載「正義と極道」が、本日12月13日発売のイブニング2023年1号(講談社)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「A-BOUT!」シリーズの市川が描く「正義と極道」は、極道の父親を持つ腹違いの兄弟・正人と義人を描くピカレスクロマン。土屋組の舎弟頭・権藤正人は、舎弟のカズとともに実行した銀行強盗で警察から追われていた。警察の追跡から逃げ切った正人が向かった先にいたのは、警視庁の真島義人。2人は日本最大の暴力団・天鷹会の先代会長を父に持つ兄弟であり、とある目的を持って行動していて……。初回は巻頭カラー42ページで掲載された。