今敏監督「パプリカ」のイヤーアクセサリー、パレードシーンや青い蝶をイメージ

今敏監督作品「パプリカ」とファッションブランド・mayla classicのコラボレーションアクセサリーが受注販売されている。

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「MAYLA Paprika ICONIQUE EAR OBJET」では、「カレイドスコープ」をテーマにしたイヤーアクセサリー3種類をラインナップ。作品を象徴するパレードのシーンにインスピレーションを得た「Parade」は、中央に青い蝶を配置しその周りにはパレードをイメージした色とりどりのビジューがちりばめられた。

また「Dream」は、夢と現実の世界を飛び回る青い蝶にインスピレーションを得たデザイン。不気味で幻想的な蝶の群れを再現した装飾と、粉川の夢でホテルの赤い廊下が歪むシーンをイメージした、歪な形状に赤いラインストーンが施された。そして昆虫標本のように捉えられたパプリカの姿をイメージした「Specimen」は、蝶の羽と赤いストーンを配置。グリーンのパールは、乾の温室をイメージしている。

価格は「Parade」が税込2万6950円、「Dream」が税込2万5960円、「Specimen」が税込1万2980円。mayla classic公式ECサイトでは2023年1月24日12時まで予約を受け付ており、商品は限定ボックスに入れて届けられる。また購入特典として、1商品につき4枚、「パプリカ」の場面カットを使用した限定ポストカードがプレゼントされる。

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