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千原ジュニア、“転売目的の人”にサインする時の心情

2022年12月13日 00:05  ナリナリドットコム

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タレントの千原ジュニア(48歳)が、12月11日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。転売目的の人にサインするときの心情を語った。

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番組はこの日、人気プロ格闘家の那須川天心や武尊らのサイン入りポスターを偽造し、オークションサイトで落札者から代金をだまし取った疑いで、プロキックボクサーの女が逮捕された事件を紹介。この話題にちなみ、スタジオでは“サイン”についてトークを展開した。

オークションでのサイン売買について、番組MCを務めるジュニアは「品川駅や新大阪駅で有名人を待ち伏せしている人から『サインしてください』と言われることがある。サインに添えるために『名前は?』と聞いて、『名前はいらないです』と言われると、売るために“名無し”にしているんだろうなと思う。俺は『売るんやったら、売ったらええわ』って気持ちで書いてるけど」とコメント。

これを受けて、タレントのでか美ちゃんは「そういう時、私は『なんで名前ナシなんですか?』『売らないでね』と色紙にふざけた感じで書いてます。その人からしたら、ちょっと嫌かもしれないけど(笑)」と斬新な転売対策を明かすと、ジュニアは「そしたら売られへんもんな!」と思わず唸った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221276385.html