2022年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の最終大会となる第6大会(第16戦~第17戦)が12月10~11日に鈴鹿サーキットで開催され、第16戦は小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)が、第17戦は大木一輝(PONOS Racing)が制し、優勝をわけあう結果となった。
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4月に開幕した2022年シーズンのFRJは鈴鹿サーキットで最終戦を迎えた。10日午前に行われた公式予選で第16戦は大木が、第17戦は小川がポールポジションを獲得。マスタークラスでは第16戦は畑享志(A-NeKT F111/3)が、第17戦はの今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、それぞれクラス最前列を確保した。
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ 第17戦鈴鹿サーキット 決勝正式結果 PosClassNoDriverCar NameLaps /Gap145大木一輝PONOS Racing13Laps297小川颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ0.64338小山美姫TGR-DC F111/36.3354M7畑享志A-NeKT F111/327.8615M4今田信宏JMS RACING with B-MAX46.0016M11植田正幸Rn-sportsF111/349.7847M34三浦勝F111/352.1028M78MOTOKI TAKAMI47trading with Rn-s55.1779M14田中優暉アスクレイ☆イーグルスポーツ1Lap ファステストラップ: 小川颯太 2分00秒231(8/13) 173.875km/h スタート時刻:12時48分45秒 フィニッシュ時刻:13時14分53秒