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「シティーハンター」冴羽獠の愛銃の弾丸が痛印に!この街にはおれみたいな“印”が必要なのさ―

2022年12月11日 13:51  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

痛印堂「至高の痛印・COLTPYTHON375MAGNUM CARTRIDGESEALS」発売(C)HOJO/C
『シティーハンター』の冴羽獠や槇村香の痛印が登場する。印鑑通販専門店「痛印堂」が数量限定で予約受付を開始した。

『シティーハンター』は北条司が1985年より「週刊少年ジャンプ」で連載し、新宿を舞台に裏社会で“スイーパー”として活躍する冴羽リョウたちのハードボイルドな生き様を描いた作品。「もっこり」や「100tハンマー」などコメディタッチの描写も多く人気を呼び、TVアニメ化されるとTM NETWORKの手がけたエンディングテーマ「Get Wild」も話題となった。
2019年には20年ぶりの新作『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が公開され観客動員数が100万人を数え、興収15億円を超える大ヒット。2023年にはオリジナルキャストの続投で新作が控えている。

このたび、主人公の冴羽獠、ヒロインの槇村香、冴羽獠の戦友・海坊主、美人刑事・野上冴子の4名が痛印になって登場だ。しかも通常の痛印と違い、冴羽獠の愛銃である「コルト・パイソン 357」の薬莢を印鑑で再現した特別仕様「至高の痛印・COLTPYTHON357MAGNUM CARTRIDGE SEALS」として発売されるから興味深い。

好きなキャラクターと希望の文字を彫刻できる印鑑「痛印」だが、今回は弾頭型のスクリューキャップを外すとキャラクターのイラストが刻み込まれた薬莢型。友人へ送る手紙に捺したり、銀行印としても登録できるから実用性のあるアイテムだ。

特別仕様となる「至高の痛印・COLTPYTHON357MAGNUM CARTRIDGE SEALS」は、弾頭型のスクリューキャップのほか、側面に施されたロゴ、ヘッドの形状にもこだわりが詰め込まれている。さらに痛印を収納するブック型のレザー調パッケージには、銀色に輝くロゴに加え、内側は原作でコルト・パイソン 357 が登場するコマがぎっしりと描かれている。

同時発売で『シティーハンター』の印鑑ケースと捺印マットも登場。印鑑ケースには最終話のコマが描かれた落ち着いたデザインと、「ずっこけカラス」と「トンボ」が描かれたかわいいデザインの2種を用意する(至高の痛印・COLTPYTHON375MAGNUM CARTRIDGESEALSは商品の形状上、収納できない)。捺印マットは全5種で、キャラクターとモチーフが施されたデザインとおなじみの伝言板が再現されている。

「至高の痛印・COLTPYTHON375MAGNUM CARTRIDGESEALS」は各19,800円(税込)。印鑑ケースは各2,970円、捺印マットは各2,420円(各税込)。

また、痛印堂公式サイトで公開されたティザーサイトでは、あの伝言板が登場。販売開始までの間、随時情報が書き込まれるそうだから要チェックだ。

■痛印堂“至高の痛印”シリーズ『シティーハンター』商品ラインナップ
・至高の痛印・COLTPYTHON375MAGNUM CARTRIDGESEALS(全4種):各19,800円(税込)
・印鑑ケース(全部2種):各2,970円(税込)
・捺印マット(全5種):各2,420円(税込)
(C)HOJO/C