ウルトラマンOPの影絵を焚き火で再現！「 空想焚火シリーズ ウルトラマン篇」が発売

　1966年に放映された「ウルトラマン」のオープニングに、怪獣たちが影絵で登場していたことを覚えている人はいるでしょうか？

　あの印象的な影絵を焚き火台で再現した「空想焚火シリーズ ウルトラマン篇」が合同会社ばとんより12月9日に数量限定で発売されました。「ジェットビートルセット」の販売価格は税込3万9800円です。

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　コンセプトは「温故知新」。ウルトラマンや焚火が好きな人はもちろん、「あの日、少年だった大人たち」へ向けたキャンプギアに仕上がっているとのこと。

　6面体の焚火台にあしらわれるのは、オープニングに登場する17キャラクターの中から厳選された6体。「ウルトラマン」、「バルタン星人」、「ガラモン」、「カネゴン」、「ギャンゴ」、「名称不明の謎の怪獣」が、1面ずつにデザインされています。

　　また、焚き火台としてだけでなく、屋内でランプシェードとしても使用可能。影絵ならではの魅力で空間を演出できるそうです。収納の際には6枚の板にできるコンパクト設計で、科特隊防火トレイが付いています。

　なお、「ジェットビートルセット」の他、科学特捜隊の流星マークがあしらわれた「科特隊調理テーブル」が2個付属する「ウルトラマンセット」が、税込4万9800円で同時発売されています。

（C）円谷プロ
情報提供：合同会社ばとん