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日本三大ブランド和牛! 三重県大台町のふるさと納税返礼品「松阪牛すき焼き(赤身)」とは?

2022年12月11日 10:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
大台町(おおだいちょう)は、三重県の中南西部に位置し、山々に囲まれた自然豊かなまちです。まちの中央を流れる「宮川」は、国土交通省の一級河川水質調査で、過去に何度も日本一に選ばれています。



そんな自然に恵まれた大台町の人気返礼品は、日本三大和牛として有名な「松阪牛」!

一言で松阪牛と言っても、ステーキ肉や小間切れ、ミンチなど様々な返礼品があります。中でもあっさりとしていて食べやすい「松阪牛すき焼き(赤身)」は、老若男女問わず好まれているのだとか。



本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。



今回は、「松阪牛すき焼き(赤身)500g」の特徴や生産者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

○人気の返礼品「松阪牛すき焼き(赤身)500g」について


・返礼品名:松阪牛すき焼き(赤身)500g

・提供事業者:瀬古食品有限会社

・内容:松阪牛すき焼き(赤身)500g×1箱

・寄附金額:2万円


「松阪牛すき焼き(赤身)500g」は、2万円の寄附でもらうことができます。



お肉は食べたいけど脂が苦手という方にもおすすめで、噛めば噛むほど赤身本来の濃厚な旨味を楽しめる逸品! 寒い季節にピッタリのすき焼き肉としても人気の返礼品です。



こちらの松阪牛は、地元で半世紀以上も愛され支持されてきた瀬古食品が提供されています。


瀬古食品の松阪牛肥育方法は、子牛の時からお腹いっぱい餌を与えることで牛の能力を最大限発揮できるようにしているそうです。

出荷時期にもこだわりがあり、牛一頭一頭の成長に合わせて、旬の時期を見極め出荷しているのだとか。



令和3年度「松阪牛すき焼き(赤身)500g」の返礼品実績は次のとおりです。


・順位(大台町内) :11位

・納税実績(金額):296万円

・寄附件数:148件

※すべて令和3年度のもの


瀬古食品の「松阪牛の里オーシャンファーム」は、令和元年度農林水産省の推奨するJGAP(※)【家畜・畜産物】団体認定農場(肉用牛)として農場の全てが日本で初めて認証されたとのこと。



※Japan Good Agricultural Practiceの略で、農林水産省では「農業生産工程管理」と訳されています。

○寄附者からの反響


「『高級なお肉は、かめばかむほど味が出てくる気がします』『このお肉はとても美味しく幸せな気持ちです』といった声が届いております」by大台町ふるさと納税担当者



○事業者の想い


「できるだけ安価で世界最高のブランド牛である松阪牛を食べてほしい」と子牛の買付・自社牧場飼育・解体まですべて自社でおこなっています。そのおかげで地元で半世紀以上愛され支持されてきました。

瀬古食品では肥育頭数2000頭以上年間出荷数1000頭以上を提供しています。それらすべての牛のデータを記録することにより、松阪牛の肥育の向上に日々精進しております。

「お客様においしいと言って頂き喜んで頂くためには!」

そのためには、たくさんの松阪牛に触れ合うことが一番大事だと思います。一頭一頭牛にも個性がありその個性を最大限発揮されるためにも経験、即ち取り扱い量が重要になってきます。

松阪牛の里オーシャンファームで丹精込めた弊社独自のこだわりの松阪牛をご賞味くださいませ。


今回は、日本三大ブランド牛「松阪牛」のふるさと納税返礼品を紹介しました。「松阪牛といえばステーキ!」と思い浮かびそうですが、しっかりとした旨味を味わえる赤身も食べてみたいところです。気になる方は一度チェックしてみて下さい。(マイナビふるさと納税担当者)