岸本斉史原作によるアニメ「NARUTO-ナルト-」の20周年を記念した展示イベント「アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 NARUTO THE GALLERY」が、明日12月10日から東京・秋葉原UDX内のAKIBA_SQUAREで開催される。開幕に先がけ、本日12月9日にプレス向けの内覧会が行われた。
そして展示イベントの見どころについて、杉山は「長い作品なので『ありましたね、こんなシーン』っていうのを竹内さんとも話していました。中でも新しい映像表現も観られて、今までの『NARUTO』とは違うところの方たちが描くと、作品のテイスト、世界観自体がこんなに大きく変わるのかっていうのが発見でした」と、アニメーション作家とのコラボ映像について触れる。一方竹内は「見どころはたくさんなんですよね。1人ひとり千差万別で、それぞれにあると思う」としながら、「私的には後半のスペースにある、ナルトとサスケの涙ちょちょぎれるシーンが続いた後に、クシナの、ミナトの涙ちょちょぎれるシーンが続くところ。あそこは皆ハンカチが必要になるんじゃないかなと思いました。そこが私にとっての見どころです」とアピールした。「アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 NARUTO THE GALLERY」は2023年1月31日まで行われる。
■ 「アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 NARUTO THE GALLERY」 日時:2022年12月10日(土)~2023年1月31日(火)10:00~20:00(最終入場19:00) 会場:東京都 AKIBA_SQUARE(秋葉原UDX内)