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このおにぎり、今までの人生で1番かも…!雑司が谷にオープンしたおにぎり屋さん「山太郎」に一度行ってみて

2022年12月08日 13:01  isuta

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誰もが一度は食べたことのある“おにぎり”。丸く握られたおにぎりを頬張る瞬間って、不思議としあわせな気持ちになりますよね。

そんなおにぎりをメインに扱うお店、「おにぎり・とん汁 山太郎」が東京・雑司が谷にオープン。開店して間もなく、毎日行列ができるほどの人気店になっているんです!

気になったisuta編集部エディターも、早速お店へ。美味しいと噂になっているおにぎりを、味わってきました!

雑司が谷にオープンした「おにぎり・とん汁 山太郎」

10月16日、雑司が谷にオープンした「おにぎり・とん汁 山太郎」。入り口には、大きく「や」と書かれた暖簾がかかっています。

開店時間は11:00ですが、オープン前から並ぶ人も多いそうで…気合を入れて平日の朝、開店1時間前に足を運んだところ、一番乗りでした!

現在は整理券システムの導入を進めているとのことなので、今後は待ち時間も軽減されそうですね。最新情報はお店の公式InstagramやTwitterでご確認ください。

雑司が谷「山太郎」店内のメニュー

店内に入ると同時に、レジにて注文を済ませます。店内飲食と併せてテイクアウトも頼みたい場合は、このときに一緒に会計をしましょう。

お店の中には、提供されているおにぎりのメニューがずらり。ハチマキを巻いた、かわいいおにぎりのキャラクターもいますね。

有名店「ぼんご」で修行した女将さんが握るおにぎり

雑司が谷「山太郎」のカウンター内で握る様子

「死ぬ前に食べたい最期の食べ物はおにぎりととん汁」と決めているほどおにぎりを愛する、山太郎の女将さん。大塚の有名店「ぼんご」での修行を経て、自身のお店をオープンさせたといいます。

カウンター席から中の様子をのぞいてみると、手際の良さにびっくり。次々と大きなおにぎりが誕生していくさまが、見ていてなんだか楽しいんです。

そんなライブ感も味わいながら、おにぎりを待ちましょう。

ふわふわのおにぎり…これは人生イチの美味しさかも

雑司が谷「山太郎」の「肉そぼろ卵黄」

あれもこれも食べたい…と欲張った結果、「肉そぼろ卵黄」(税込350円)と「明太マヨクリームチーズ」(税込350円)、「高菜の油炒め」(税込300円)をチョイス。そして「とん汁」(税込360円)を注文しました。

おにぎりは1つでも満足できるくらいのビッグサイズ!

ふわっと握られていて、米粒一つひとつの美味しさが際立って感じられます…これは、今まで食べていたようなぎゅっと握ったおにぎりとは全く違う。

甘辛く煮た肉そぼろと、とろっとした黄身が合わさって、まさに至高の味です。

雑司が谷「山太郎」の「明太マヨクリームチーズ」

こちらは「明太マヨクリームチーズ」。醤油漬けにしたクリームチーズと明太マヨネーズの組み合わせだなんて、もう言わずもがな美味しい!

「ぼんご」でも超人気、「山太郎」でも注文の多い人気メニューだといいます。

ちなみにふわっと握られているために、食べていくうちに形が少し崩れてしまうことも。具材もたっぷり入っているので、溢れてしまわないようにテンポよく食べ進めていきましょう。

雑司が谷「山太郎」のおにぎりと豚汁

そして、おにぎりの合間に食べるとん汁がまた美味しい。野菜や肉の旨味、香ばしさが感じられる、具沢山の一杯です。

おにぎり3つ、そしてとん汁でかなりお腹いっぱいになりましたが、満足感が高くしあわせな気分。ちなみにおにぎりは小さめサイズにもできるので、いろいろな味を試したい方は、そちらを選んでもよさそうです。

また、おにぎりととん汁をセットで注文すると、おにぎりが1個20円引きになります。ぜひセットで味わってみて。

これは一度体験してみてほしい!

雑司が谷「山太郎」の外観

たかがおにぎり、されどおにぎり。一度「山太郎」を味わったら、もう沼にハマってしまうかもしれません。

ぜひ一度、絶品おにぎりを食べてみてくださいね!

おにぎり・とん汁 山太郎 住所:東京都豊島区雑司ヶ谷2-10-7 営業時間:11:00~15:00 公式Instagram:@yamataro_onigiri

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