結婚式をより盛り上げるために、余興としてちょっとしたゲームが行われることがある。しかし、友人の結婚式に出席した30代前半の女性(神奈川県/既婚/医療・福祉・介護/年収100万円)は、そのゲームで披露宴が気まずい雰囲気になったという。(文:永本かおり)
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「司会者の方もちょっと焦っていました」
女性は、友人の結婚式で「新婦のお色直しのドレスの色当てゲームがあった」と振り返った。みごと言い当てた招待客には、景品が用意されていたが……
「披露宴の入場待ちの間に4色から選ぶ形だったが、いざお色直しして登場すると全員不正解という……」
と残念な結果になってしまった。予定調和として数人は当たるものと想定されていたのだろうが選択肢が4色は多かったのだろうか。女性は友人のドレスについて、
「新婦のイメージではない色のドレスだったため誰も当てられなかったというお祝いしにくい雰囲気になってしまい、司会者の方もちょっと焦っていました」
と結果としてあまり盛り上がらなかった様子を書いていた。その後は、何とかゲームを終結させたようで
「正解者ゼロだったため急遽じゃんけん大会が開催され、そこで勝った人が景品を持って帰りました」
と女性は報告している。