JUN INAGAWAが原案を務める「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の舞台は、謎の組織「SSC」によってオタク文化が排除された日本。オタク文化をこよなく愛する若き革命者“オタクヒーロー”と彼を慕う3人の魔法少女、アナーキー、ブルー、ピンクが、「好きなものを好きなだけ好きといえる世界」を取り戻すための戦いに挑む姿が描かれる。今回は黒沢ともよ演じるピンクにスポットを当てた映像が公開された。常にガスマスクを被っているため「ゴボゴボ」というノイズ音だけで話し、注射器を武器に戦うという、ピンクの謎多きキャラクターの一部が切り取られた。