Text by CINRA編集部
1月から放送開始のテレビ朝日系木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』に長濱ねるがレギュラー出演することがわかった。
加藤実秋の小説『警視庁アウトサイダー』シリーズをドラマ化する同作は、西島秀俊が「見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児」役、濱田岳が「一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔」役、上白石萌歌が「安定した就職先として警察を選んだ新米刑事・水木直央」役を演じる刑事ドラマ。それぞれ秘密を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながらさまざまな難事件に挑む姿を描く。脚本は高橋泉。毎週木曜21:00から放送。
上白石萌歌とプライベートでも親交が深い長濱ねるが演じるのは、署内一の噂好きと言われる警務課員・米光麻紀役。裏表のない性格の直央と次第に意気投合していくという役どころだ。
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さらに追加キャストとして、英児の元上司で警視庁組織犯罪対策部警部の藤原要役の柳葉敏郎、直央の母・水木真由役の石田ひかり、鑑識係・仁科素子役の優香、警務課事務職員・倉間彩子役の野波麻帆の出演も発表された。