12月1日、カワサキモータースジャパンは『Ninja 250シリーズ』と『Z250』のカラー&グラフィックを変更し、令和2年排出ガス規制に適合した2023年モデルを2月15日より販売を開始すると発表した。
シャープなスタイリングにライトウェイト、ハイパフォーマンスを兼ね備えたNinja 250。質感の高いボディワークや力強いエンジン、軽く扱い易いハンドリング、スポーティ且つ快適なライディングポジションをより高い次元で実現しているモデルだ。
同バイクのカラーリングは、メタリックマグネティックダークグレー×メタリックマットトワイライトブルー(GY2)、メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー(GY1)、そしてKRT EDITIONにはスーパーバイク世界選手権(SBK)で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングを採用したライムグリーン×エボニー(GN1)の3色展開となっている。
メーカー希望小売価格は67万1000円(税込み)で、2023年2月15日に発売される。
Z250は、軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシンだ。高出力かつ操作性に優れた248ccパラレルツインエンジンは、全回転域で良好なパワーフィーリングを発揮し、車体には軽量でスリムなシャシーを採用している。
同バイクのカラーリングはキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック(GN1)の1色で、価格は63万8000円(税込み)。Ninja 250と同様に2023年2月15日に発売される。
詳細はカワサキ公式ホームページ(https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/)まで。