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2022年「ネット流行語100」ノミネート発表! 尾形百之助、ジェントルー、ニャオハ立つな、ドンクリック詐欺など

2022年11月27日 10:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ピクシブとドワンゴは12月12日の19時より、共同企画「ネット流行語100」を開催する。


同イベントでは、各社が運営するサービス「ニコニコ大百科」と「ピクシブ百科事典」の各単語ページにおける2022年のアクセス数にもとづき、今年ネットで最も流行った単語を決定する企画。



当日は、ノミネートされた100単語の1位から100位までのランキングを発表のもと、1位の単語を年間大賞として表彰する。表彰式は、声優の小西克幸さんとフリーアナウンサーの森遥香さんをMCに迎え、ニコニコ生放送で生中継を行う。



「ノミネート100」は、2022年1月1日~11月23日の期間に、両サービスの各単語ページにおけるアクセス数の合算値が昨年と比較して特に多かった100単語から選出。さらに、ノミネート100の中から、最も差分が多かった単語を「年間大賞」として選ぶ。

今年のノミネートには、8月に映画が公開され、漫画連載も最終章に入った「ONE PIECE」を筆頭に、「SPY×FAMILY」や「チェンソーマン」「タコピーの原罪」など週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+作品の関連ワードが多く見られる。


また、1月にシリーズ最新作を発売した「ポケモン」や、5月に映画が公開された「ウルトラマン」といった往年のヒットタイトルのワードや、10月に放映開始したテレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」関連のワードがネット上で急浮上している。



そのほか、「いいですか、落ち着いて聞いてください」「タコピー鬼つええ!」「ロマンスの神様フェイスダンス」などpixivやニコニコのユーザーに馴染みのあるパワーワードも加わっている。



11月24日~12月11日の期間には、ノミネート100単語の中から「年間大賞」を予想して、「ネット流行語100」の特設サイトよりツイートすると、抽選で10人に「2,022円分のAmazonギフトカード」が当たる「#年末だしネット流行語予想しようぜ」キャンペーンを実施。予想が当たった人の中から抽選で1人に「年間大賞に選ばれた単語にまつわる"何か"」のプレゼントも用意している。(フォルサ)