多くの人が友人からのLINEに「イラっ」とした経験があるのではないだろうか。神奈川県の30代女性(Web・インターネット・ゲーム/年収300万円)は、「通知件数は軽く20件超えてた」と当時の体験を綴る。
※キャリコネニュースでは「友人からのイラッとしたLINE」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/QP2286CY
「いや、仕事中…今何時だと思ってる?」
友人から送られてきたLINEがまるで「bot」の様だったと綴る女性。botとは「robot」が語源になっている言葉で、一定の時間でメッセージを送ったりするプログラムのことを指す。
「返信を返してもいないのに続く『病んでる、慰めて、構ってー』のLINE。溜まっていく通知。通知件数は軽く20件超えてた」
延々と続く「病みLINE」。これは対処がとても面倒である。そして挙句には「私と仕事どっちが大事なの?」とまるで恋人のようなメッセージが。女性は
「いや、仕事中…今何時だと思ってる。そして私はお前の友人であっても、恋人ではない」
と突っ込みを入れるも、「正直気持ち悪い。だから恋人できてもすぐ振られるんだよと思うけど本人には言えずにいる」とかなりご立腹の様子。確かにここまでされたらイライラが爆発してしまいそうだ。
そして「LINEの登録名は病みbotにしてる」と、友人のことをbot扱いしていることを明かした。