ちさかあや「あやかし浮世絵導師」1巻が、本日11月25日に発売された。大志充が原作、酒巻浩史・熊谷純が脚本を手がけている。
【大きな画像をもっと見る】「あやかし浮世絵導師」は江戸時代を舞台に、世界を地獄と化そうとする妖怪軍と、それを阻止しようとする浮世絵師たちを描いたバトルファンタジー。のちの葛飾北斎である少年・鉄蔵は、大好きな絵をもっと描きたいという欲求を抱えながら、父・中島伊勢の後を継いで鏡師の道に進まねばならないという状況に頭を悩ませていた。そんな彼の前に現れた妖怪・火車が父を襲い、鉄蔵少年は浮世絵導師の力に目覚める。同作はKADOKAWAの電撃コミックレグルスで連載中。
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