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「圧がすごい」生みの親はあの大物芸人、本人が経緯説明

2022年11月25日 06:27  ナリナリドットコム

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11月24日に放送されたバラエティ番組「たとえ発掘バラエティ 後藤&河合はウリふたつ!?」(日本テレビ系)で、「圧がすごい」という言葉を生み出したお笑い芸人が紹介された。

日常で使っている“たとえ”の中には、皆が知る有名人が使い出したことで広まったものがあり、「圧がすごい」という言葉もあるお笑い芸人が生み出したと番組で紹介される。

その人物は東野幸治で「あんまり自分では言わないようにしてたんで、(皆は)知らないかと思うんですけど」と話し、「やりにげコージー」という番組で、今田耕司が東野の話をさえぎって自分の話をする時に、今田にツッコむ言葉としていい言葉がないかと自宅で考えていた時に、最初は「プレスがすごい」という言葉を思いついたという。

だがその言葉は現場で盛り上がらず、プレスからプレッシャー、プレッシャーから圧力、と連想していき最終的に「圧がすごい」と言ったらウケたと話し、「短期集中で、『圧がすごい』っていうツッコミをめっちゃ使ったんですよ。3か月ぐらい。ほんでから半年、1年後くらい経ってからある日テレビ見てたら『圧がすごい』って使われてて。あ!やったやった!って。この言葉が独り立ちしてて、色んな方が使ってて嬉しい嬉しいってなって終わったんすけど、今さら俺が考えたんやって言えへんなと思って。でも言いたいからちいちゃな所で『俺が考えたんや』って言うようにして、今回こういう仕事にありついた」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221175865.html