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ロジクール、最新iPad用キーボードケース「COMBO TOUCH」と「SLIM FOLIO」

2022年11月24日 16:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ロジクールは11月24日、iPad第10世代用のキーボードケース「COMBO TOUCH(iPad第10世代用)」および、オールインワンケース「SLIM FOLIO(iPad第10世代用)」を発表した。12月8日に、家電量販店や直販サイトで発売する。



価格はオープン。直販価格は、「COMBO TOUCH(iPad第10世代用)」が 24,750円、「SLIM FOLIO(iPad第10世代用)」が18,700円。


「COMBO TOUCH(iPad第10世代用)」と「SLIM FOLIO(iPad第10世代用)」はいずれも、iPad第10世代用のキーボード付きケース。音量やメディアコントロール、輝度レベルなどiPadOS のショートカットキーをフルラインで搭載し、接続するとiPadをノートPCのように使える。Apple Pencilや同社製スタイラスペン「Crayon」に対応する、ペン収納スペースも備えている。

○COMBO TOUCH(iPad第10世代用)



COMBO TOUCH(iPad第10世代用)は、高精度トラックパッドを備えたiPad第10世代用キーボードケース。NotesやPages、Numbersなどのアプリをトラックパッドでも操作でき、ドキュメントの作成や編集作業などがしやすいという。iPad本体との接続はSmart Connectorを使い、電源もiPad側から供給されるため、ペアリングや充電の手間がない。

カラーはグレーで、本体サイズは253.3×19.2×190.9mm、重さは572g。キーレイアウトは日本語配列、スイッチ構造はパンタグラフで、キーピッチは18mm、キーストロークは1mm。キーには16段階の輝度調節ができるバックライトを内蔵する。


○SLIM FOLIO(iPad第10世代用)



SLIM FOLIO(iPad第10世代用)は、トラックパッド非搭載のiPad第10世代用キーボードケース。背面のキックスタンドは、58度と10度の2段階の角度調節が可能で、動画鑑賞やメモ書きなど、用途に応じて使いやすい角度に設定できる。



iPad本体とはBluetooth Low Energyで接続し、最初の設定以降は使う時に自動で接続される。カラーはグレーで、本体サイズは253×20×186.7mm、重さは449g。キーレイアウトは日本語配列、スイッチ構造はパンタグラフで、キーピッチは18mm、キーストロークは1mm。バックライトは非搭載。電源はコイン型バッテリー×2個で、1日2時間の利用で最長3年間駆動する。(村田奏子)