結婚した当初は気が付かなくても、時が経つにつれて相手の嫌な部分が見えることもある。埼玉県の30代女性(サービス・販売・外食/年収100万円未満)は、夫の「食事のマナー」が気になって仕方ないようだ。(文:草茅葉菜)
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「4年経ったが、本当に何ひとつ改善されていない」
女性の夫は食事のマナーが悪いという。具体的な行動の例を綴っていたが、どれもかなり衝撃的だ。
「いただきますはほとんど言わないし左手は使わず犬食い。そしてくちゃくちゃ、ズルズル、大口開けてゲップ。食事中にスマホゲームしてることもあります。他にも寄せ箸、ねぶり箸、洋食ではナイフも舐める。飲み物のストローを抜いて飲み口の反対側を舐める。もちろん最後まで大きな音を立てて吸う」
もちろん「やめるよう何度も注意」してきたが、4年経った今も毎回声かけしないと直らないのだという。
「本当に何ひとつ改善されてなくて自分で書いていてびっくりしました」
と綴る女性。確かにここまでマナーが悪い大人はあまり見かけないかもしれない。そんな夫の職業はなんと「食育関係の仕事」だそう。
「仕事中に醜態を晒していないか不安です。笑」
と女性は呆れ気味だ。