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なぜ“手にうんこ”に!?全国のクスッと笑える誤訳を集めた「おかしな英語 美術館」開催-Duolingo

2022年11月24日 12:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
無料語学アプリ「Duolingo」を提供するDuolingo, Inc.は、11月29日から10日間、渋谷区神宮前のギャラリーにて、日本全国の身近な看板や標識などに実在する“クスっと笑える誤訳”を美術館に集めて展示する「おかしな英語 美術館」を開催する。


日常生活には、衣服や食品、お店の看板などの英語が溢れているが、それらの一部は、誤訳によって「おかしな英語」として存在する。そんな「おかしな英語」とそれらの本来の英語訳を、美術館に集めた。



クスッと笑える愛すべき誤訳の作品を鑑賞していると、間違いも楽しいと感じるはず。そんな体験を通じて、語学に興味を持ち、楽しく学ぶきっかけを提供したいという。



展示作品は全15点。日本全国にある実際の看板やポップなどを集め、それぞれのレプリカを正しい翻訳とともに展示する。

さらに、Duolingoの公式Twitterに「#おかしな英語美術館」のハッシュタグとともに、実在する「おかしな英語」の写真投稿を寄せると、選ばれた数人の投稿が美術館に展示されるキャンペーンも実施。本キャンペーンでは、レストランや店舗などの参加も可能で、「おかしな英語」に困っている人には正しい翻訳を伝え、修正の支援も実施するとのこと。



期間中は来場者にオリジナル制作のトートバッグやTシャツなどのプレゼントも予定している。



開催期間は11月29日から12月7日まで(11:00~19:00)。入場無料。(MN ワーク&ライフ編集部)