ウェットスーツ会社が作る、両手がふさがらない超軽量「トートバッグ」を新発売!

佐渡潜水は、ネオプレン生地を使った大容量かつ超軽量の「ネオプレンロングトートバッグ」を12月1日から新発売する。


子どものいる家庭では運動会など様々なイベントで、荷物が多くなった経験がある人も多い。そういった悩みから、両手がふさがらないよう横に長く、できるだけ収納できるよう大容量なバッグを、ネオプレン生地を使って制作した。これを使えば、カメラの三脚やランチマットなどもすっぽり収納できるという。


今回使用しているネオプレン生地は1930年に初めて、合成ゴムとして作成されるのに成功したもの。ウェットスーツに使われているほか、現在ではハイエンドファッションのランウェイにも使われるようになっている。パッド入りの厚みのある素材は形状とあたたかみを持つことから、近年デザイナーの間で人気が出ている。柔軟性、伸縮性、撥水性の特徴を持つバッグ素材。



急な雨でもすぐ乾き、汚れてもその場で水洗いが可能である。長尺の荷物も収納可能で、荷物が多くても可愛く見せるシルエットにこだわったとのこと。


ネオプレンロングトートバッグの価格は1万8,700円。サイズは縦が28cm×横トップ75cmで、横ボトム65cm×奥行20cm。カラーはブラック、カーキ、ターコイズの3色展開。販売場所は佐渡潜水内及びインターネット。（井上智尋）