エスパス タグ・ホイヤー銀座がリニューアル、日本の和の文化をコンセプトに採用

　「タグ・ホイヤー（TAG Heuer）」が、旗艦店「エスパス タグ・ホイヤー銀座」を11月23日にリニューアルオープンする。

　同店では、今年6月にリニューアルした「エスパス タグ・ホイヤー 表参道」と同様に、店舗デザインに各国の特徴を取り入れたタグ・ホイヤープレミアムコンセプトを採用。日本独自のデザインとして、和の文化から「畳」や「違い棚」「障子」などをモダンにアレンジした。また表参道の店舗に引き続き、日本の伝統技術である「墨流し」を再解釈した「色流し」という独自の技法を用いて表現活動をしているアーティストDirty Workers Studio Japanとコラボレーションしたカースカルプチャーを店内に展示。「山」「川」「海」「空」「浮世絵」「着物」から着想を得てデザインしたという。
　店頭ではアイコンコレクションの「タグ・ホイヤー カレラ」や「モナコ」「アクアレーサー」「TAG Heuer Connected」をはじめ、最新コレクションや限定モデルを展開。オープンを記念して、11月30日までの期間にタイムピースを購入した人を対象に、ギフトを配付する。

■エスパス タグ・ホイヤー銀座リニューアルオープン日：2022円11月23日（水）住所：東京都中央区銀座6-7-16 岩月ビル電話番号：03-5537-7827 営業時間：10:00～19:00公式サイト