容積1/3・重量40％減でも同じ暖かさを実現したこたつ布団「KARUS・かるうす」登場!

ヤマダホールディングスは、10月下旬より、かるうすこたつ布団「KARUS・かるうす」を全国のヤマダデンキ店舗、およびヤマダウェブコムで販売している。


冬のこたつライフは暖かくて良いけれど、こたつ布団は簡単に洗濯できない、冬の間ずっとお部屋の真ん中に分厚い布団があるのは抵抗がある等、こたつ布団の「…だったらいいな」を最新技術で実現した、かるうすこたつ布団「KARUS・かるうす」を開発した。



チタンナノコート加工(スパッタリング加工)を施した生地をこたつ布団の裏地に使用する事で、優れた熱反射性能を実現、こたつに使用する綿を大幅に減らしても一般的なこたつ布団と遜色のない暖かさを実現した。これにより「容積1/3」、「重量40％軽量」のこたつ布団を開発、汚れたら気軽に洗濯でき、シーズンオフにはコンパクトに収納出来る、軽くて薄いこたつ布団「KARUS・かるうす」が登場。

和モダン柄と北欧調柄の2柄、こたつに合わせた2サイズを用意し、部屋のインテリアを損なわない、シャープなシルエットを実現。また、布団ズレを防ぐ「ズレ防止紐」も付いている。



1919タイプ(6,578円)は、サイズ(W×D×H)が190cm×190cmで重量は1.0kg。1924タイプ(7,678円)は、サイズ(W×D×H)が190cm×240cmで重量は1.25kg。


いずれも本体色は和モダン柄と北欧調柄の2色で、生地は表がポリエステル100％、裏がポリエステル100％＋スパッタリング加工ポリエステル100％。（安藤深月）