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西尾維新×岩崎優次のタッグで描く“暗号解読学園ドラマ”がジャンプでスタート

2022年11月21日 13:56  コミックナタリー

コミックナタリー

週刊少年ジャンプ51号 (c)週刊少年ジャンプ2022年51号/集英社
本日11月21日に発売された週刊少年ジャンプ51号(集英社)で、西尾維新原作、岩崎優次作画による新連載「暗号学園のいろは」がスタートした。

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同作は次なる大戦に対処すべく現代日本に新設された、“暗号学園”が舞台の暗号解読学園ドラマ。同学園では暗号解読がカリキュラムに組み込まれており、ひょんなことから学園に入学したいろは坂いろはは、自己紹介をクロスワードパズルで行う課題にも四苦八苦していた。そんないろはの前に凍という謎の人物が「匿って!」と現れる。そのお礼にと凍はいろはに、これまた謎の眼鏡を託し……。連載開始を記念したPVも公開に。さらに西尾と岩崎のタッグで過去に発表された読み切り「まとはずれQ道部」のボイスコミックも配信された。主演は江口拓也が務めている。

このほか今号にはTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」より、原作者の久保帯人、田口智久監督、黒崎一護役の森田成一の対談を掲載。久保描き下ろしのポスターも付属している。

11月28日発売の週刊少年ジャンプ52号では林聖二「イチゴーキ!操縦中」が始動。12月5日発売の2023年1号では江ノ島だいすけ「人造人間100」が開幕する。