12月も近づき、だんだん寒くなってきましたね。そんな季節に食べたいものといえばやっぱりおでん!
東京にはおでんを楽しめる居酒屋がたくさんあるんです。その中から、今若者でにぎわうお店を5つご紹介。身体に沁みるおでんを食べて温まりませんか?
ナチュラルワインとの意外な組み合わせにハマりそう…。「日和」外見は完全におしゃれバル…。こんなところでおでんが食べられるなんてびっくりですよね?神泉にある「日和」では、なんとナチュラルワインとおでんの組み合わせが楽しめちゃうんです!
ソムリエさんがおすすめするワインとおでんは、意外にもよく合うそう。おでん用に開発されたというこだわりのソーセージは、一度食べたらリピート確定なんだとか。
人気のお店とあって混んでいるので、予約をしてから訪れてみてくださいね。
日和 住所:東京都渋谷区神泉町2-9 営業時間:17:00~0:00(水曜、第2第4日曜定休+不定休) 公式インスタグラム:@hiyori_shibuya
肉おでんって?名前から絶対おいしい「アカベコ」中目黒にある「アカベコ」は、おでん、牛タン、日本酒が自慢の、友達とのディナーやカジュアルデートに使いやすい居酒屋。
注目なのが肉おでんの盛り合わせ。ゴロっとしたお肉やたっぷりの具材と一緒に、シュウマイが入っています。出汁が染みこんだシュウマイはとっても美味しいとのことなので、絶対に食べたい一品!
冬場はテラス席がこたつに変わるから、寒い季節にピッタリです。こたつ席は予約が必要なためご注意を。
アカベコ 住所:東京都目黒区上目黒2-12-3 営業時間:17:30~23:30(定休なし) 公式インスタグラム:@akabeko.nakameguro
魚とおでんが気になるネオ居酒屋「酒場 UO-SAO」新鮮なお刺身や、貝の酒蒸し、海鮮の創作料理まで…。代々木上原のネオ居酒屋「酒場 UO-SAO(ウオウサオウ)」では、魚のおいしさをめいっぱい楽しめちゃいます。
こちらの人気メニューはおでん!タコやホタテの串刺しのおでんには、毎日丁寧にとっている出汁が染みこんでいて絶品なんだとか。自慢のさつま揚げは無添加素材にこだわっているそうで、全種類気になりますね…。もちろん、自家製サワーやハイボールとも相性抜群です!
酒場 UO-SAO 住所:東京都渋谷区上原1-17-11 坂口ビル1階 営業時間:平日 17:00~23:30、土日祝 15:00~23:30 公式インスタグラム:@sakaba_uosao
“コスパ最高居酒屋”で話題!「炉端とおでん きょうすけ」新宿三丁目にある「炉端とおでん きょうすけ」。こちらのお店は、“メニューが豊富”、“コスパが良い”、“お通しが豪華”とSNSで話題なんです!
おでんは大根や玉子、ちくわなど定番メニューをいただくことができますよ。出汁が染みこんだおでんと一緒にお酒を飲めば、身体も温まること間違いなし。おでんの他にもおいしそうなメニューがたくさんあって迷っちゃいます…。
地下にお店があり、のれんが目印になっています。人気店なので、予約をしてからいくのがおすすめです!
炉端とおでん きょうすけ 住所:東京都新宿区新宿3-6-9 B1F 営業時間:平日 17:00~23:00、土日祝 15:00~23:00 公式インスタグラム:@robatatooden
鶏だしのおいしさの虜になる「鶏だしおでん さもん」中目黒高架下にある人気のお店、「鶏だしおでん さもん」では、優しい口当たりの鶏だしベースの出汁でおでんをいただくことができます。
名古屋コーチン半熟卵やトマト、鶏串など他では食べられないおでんがたくさん!どれも鶏だしによく合って、ハズせない一品たちです。大根やじゃがいものおでんは、1つ1つが大きく食べ応えのあるサイズ。味もボリュームも大満足できるこちらのお店、予約ができず行列になることもあるため、防寒対策万全で向かいましょう。
鶏だしおでん さもん 中目黒店 住所:東京都目黒区上目黒3-5-31 営業時間:月~木、日 16:00~1:00、金土 16:00~3:00
今年の冬は、おしゃれな空間でおでんを食べて温まりたい…。今回は、おでんが食べられる東京の居酒屋を5店ご紹介しました。肌寒いこの時期、友達や大切な人とお酒を吞みながら、おでんを食べるのはいかがでしょう?
気になったお店には、ぜひ足を運んでみてください!感染症対策もお忘れなく。