トップへ

ケンダル・ジェンナー、障がい者用スペースに堂々と駐車 カメラに向かってピースも

2022年11月19日 15:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

駐車違反発覚も初めてではなかったケンダル・ジェンナー
スーパーモデルのケンダル・ジェンナーが、このほどプライベートでピラティスのクラスを受講した。そのジムにケンダルは自身が所有する高級車を運転してやってきたが、クラス受講の約1時間を障がい者用スペースに駐車していたことが発覚すると、ケンダルへの非難の声が相次いだ。

【この記事の他の写真を見る】

大富豪カーダシアン・ジェンナー家の四女でスーパーモデルのケンダル・ジェンナー(27)は、過去に歌手のハリー・スタイルズやラッパーのエイサップ・ロッキーらと浮名を流してきたが、現在は北米プロバスケットボールリーグ・NBAで活躍するデビン・ブッカー選手と交際中だ。

そんなケンダルが現地時間13日、ピラティスのクラスを受講するため米ウェスト・ハリウッドにあるセレブ御用達のジムを訪れた。

ケンダルは自身が所有する高級車「ランドローバー」を運転してきたが、障がい者用のスペースに駐車すると、レッスンを受けている1時間ほどそのまま車に戻らなかったという。

アメリカではすべての州で、許可証を持っていないドライバーが障がい者用のスペースに駐車することは法律違反とされ、最大で1000ドル(約14万円)の罰金が科せられる。

そんな法律違反の一部始終がカメラにキャッチされてしまったケンダル。レッスン後、車に戻ったケンダルは撮影されていることに気づいたが、焦る様子はなくカメラに向かってピースするほどの余裕を見せていた。

実はケンダル、今年2月にも大の仲良しであるヘイリー・ビーバーと一緒にピラティススタジオを訪れた際、障がい者用のスペースに駐車している姿を目撃されており、当時の関係者はそこに駐車した理由について以下のように説明していた。

「写真を撮りたい人達で騒ぎになってしまわないように、ピラティススタジオが障がい者スペースに駐車するように彼女達に頼んだんです。」
「そのスペースを利用する人が来たらすぐ移動できるように、クラスを受講している間は彼女達のセキュリティチームが車の近くでスタンバイしていました。」

しかし今回の報道には、ケンダルがピースサインを見せたこともあってこのような非難の声があがっている。

「クラス受講中はセキュリティ担当者が違うところに車を動かすべき。」
「ピースする余裕すごい(笑) お金にも余裕あるんだから運転手を雇って。」
「セレブの特権で許されると思っているのかしら? 違反は違反だし罰金を払ってほしいわ。」

画像2枚目は『Kendall 2022年4月10日付Instagram「818 nights」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)