見た目の華やかさと美味しさを兼ね備えた“フルーツタルト”。
フルーツの自然な甘さがメインだから、甘いスイーツが苦手な方でも食べやすいと人気ですよね。
京都では、そんなフルーツタルトの専門店がオープンしたばかり。プレオープン時から話題を集めている、注目度MAXな「Hyde&Away」(ハイドアンドアウェイ)をご紹介します。
京都・北野白梅町にニューオープン!「Hyde&Away」京都・北野白梅町駅から歩いて10分ほどの場所にオープンした「Hyde&Away(ハイド アンド アウェイ)」。11月3日(木)にオープンした、フルーツタルト専門店です。
オープンしたばかりにも関わらず、現在イートインは完全予約制、テイクアウト用の商品もお昼ごろには完売してしまうほどの人気っぷり。
タルトのお味はもちろんのこと、見た目や店内の様子まで、“かわいい”が詰まったカフェなんです。
世界から取り寄せたアンティークの空間入口のドアを開けると、そこにはおしゃれなアンティーク家具や小物で飾られた空間が広がっています。
店内の家具は、オランダをはじめ世界各国のアンティークで揃えられていて、統一感がありますよ。
大きな窓があるので、店内に太陽の光が差し込んでとっても気持ち良いんです。
ヨーロピアンクラシックな内装で、落ち着いた雰囲気の中スイーツを楽しむことができますよ。
国産フルーツを使った大きなタルトに目が釘付け「Hyde&Away」のタルトに使用されているフルーツは、すべて国産にこだわられているんです。
また、季節に応じた旬のフルーツを使うため、行くたびに新しいフルーツタルトに出合えちゃうかもしれません。
タルトに使われている小麦は、有機小麦を使っているそう。からだに優しいのも、嬉しいポイントですよね。
気になるフルーツタルトのお味は…写真手前に写っているのは、人気の『Strawberry』(税込1280円)。奥は、『Matcha』(税込880円)です。どちらも食べるのがもったいないほどのかわいさですよね。
『Strawberry』は、いちごをたっぷりと使った一品。中に入っているカスタードと、いちごの酸味の相性が良く、甘すぎないのでパクパクと食べ進めることができます。
『Strawberry』のタルト生地は、なんとアールグレイ味になっているんです。
最初はタルト生地だけを食べて、紅茶が香る優しい甘さを楽しんでみるのもおすすめですよ。
『Matcha』は、抹茶の渋い甘さ×チーズのしょっぱさのペアリングがやみつきになる一品。
抹茶がふんだんに使われているから、抹茶好きさんにはたまらないタルトになっていますよ。
タルトは、しっとりとしていてナイフで簡単に切ることができます。ほろほろとしたタルトと、滑らかなクリームの食感を楽しむのもおすすめです。
ドリンクにもフルーツを使ったメニューがたくさん「Hyde&Away」は、ドリンクメニューも充実しています。
写真手前に写っているのは、『Apple×Peach』(税込750円)というフルーツティー。アップル&ピーチの優しい甘さと茶葉の渋みが、タルトを食べ進めるお供にぴったりなんです。りんごのスライスが添えられているのもおしゃれですよね。
写真奥に写っているフルーツソーダ『Lemon』(税込730円)は、しゅわしゅわした炭酸に、甘酸っぱいレモンが加わったドリンクです。
フルーツを堪能したい方は、ぜひ飲んでみてくださいね。
フルーツタルトを堪能するならここで決まり!フルーツタルト専門店「Hyde&Away」では、落ち着いた雰囲気の店内で、国産のフルーツをたっぷりと使った、食べ応え抜群のタルトが食べられますよ。
イートインは予約制、お支払いはキャッシュレス決済のみなのでお気を付けください。
お出かけの際は、感染症対策もお忘れなく。
Hyde&Away 住所:京都府京都市上京区東堅町118-2 営業時間:11:00~18:00 定休日:不定休 公式Instagram:@hyde_and_away