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ミニのクロスオーバーに特別仕様車が登場! どんなクルマ?

2022年11月18日 16:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ミニ(MINI)の特別仕様車「MINI Crossover Albert Bridge Edition PHEV」(アルバート・ブリッジ・エディション)が発売となった。納車は2022年12月以降の予定。

○電気自動車への架け橋に?

クロスオーバーは2011年に登場したミニ4番目のモデル。2017年に2代目に進化し、2020年秋にはエクステリアデザインの変更と機能性の向上を内容とするマイナーチェンジを実施している。

「MINI Crossover Albert Bridge Edition PHEV」はプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「MINI Cooper SE Crossover ALL4」がベース。限定のボディカラーやレザーシートなど、ハイグレードな仕様を施した特別仕様車となる。

モデル名の由来となっている「Albert Bridge」は、英国ロンドンのテムズ川に掛かる趣のあるアルバート橋のこと。アルバート橋は夜にはたくさんのライトで彩られ、ロンドンの名所となっている。

ミニは2030年代に全モデルを電気自動車にすることを目指しているが、PHEVの「MINI Crossover Albert Bridge Edition PHEV」は現行モデルから電気自動車への架け橋となるモデルという位置付け。それにちなんでモデル名にアルバート橋の名前を取り入れている。

メーカー希望小売価格は559万円。(エボル)