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ファッションプロジェクト「トゥマッチライフウェア」が始動、下北沢でショールーム形式のポップアップを開催

2022年11月17日 18:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com


トゥマッチライフウェアのヴィジュアル

Image by: トゥマッチライフウェア
 「ストフ(STOF)」デザイナーの谷田浩と「オーインティー(O in T)デザイナーの西本絵美が、ファッションプロジェクト「トゥマッチライフウェア(Too Much Life Wear)」を11月24日に立ち上げる。同日から11月28日まで、ローンチを記念したポップアップストアを下北沢の商業施設「reload」内の本屋「Great Books」で開催する。

 トゥマッチライフウェアは、「ありふれたものに手を加えることにより、特別なライフウェアに変えていく」をコンセプトに掲げ、スウェットやワンピースなどスタンダートなアイテムに、ドッキングなどの手法でデザインを加えたアイテムを展開する。
 ポップアップでは、ショールーム形式で全18型を揃え、短サイクル生産の受注販売を実施する。表面に防風加工を施した生地を使用し、ガンフラップにダウン素材、左袖にMA-1ジャケットのディテールを採用したコート(4万9500円)をはじめ、裾にデニムをドッキングしたラムウール素材のワンピース(1万7600円)や、カシミア100%のストールを2枚はぎ合わせたストールポンチョ(2万6400円)、アーティスト ヌケメ(Nukeme)とのコラボレーションで、絶滅した生物や絶滅危惧種の生物を刺繍したフーディー(1万9800円)などをラインナップする。