ソフトバンクショップで小学生向け「Pepperプログラミング教室」がスタート

全国約100店舗のソフトバンクショップでは11月下旬から、ソフトバンクロボティクスが提供するプログラミングツール「Robo Blocks(ロボブロックス)」を活用した、小学生対象の「Pepperプログラミング教室」を、期間限定で開催する。


同教室は、近くのソフトバンクショップで、人型ロボット「Pepper」を使い、STEAMの知識を深め、活用しながら、プログラミングを学ぶことができる小学生向けの教室。対象となるのは、小学3・4年生、および5・6年生。無料体験講座は11月下旬から、有料の短期講座(1万9,800円)は2023年1月から、対象店舗で順次開始する。

同社独自ツールのRobo Blocksを活用することで、プログラミングの知識を学ぶだけでなく、つくった作品を人型ロボット「Pepper」で試すというサイクルが可能な独自のカリキュラムを採用している。「Pepper」を自分で動かすという経験を通じ、子どもたちの「創造力」や「表現力」、そして「自分で考える力」を養うことができるという。



申し込みは、店頭・オンラインでも受け付ける。（フォルサ）