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東京メトロ銀座線・丸ノ内線の車内を過去のW杯名シーンでジャック

2022年11月15日 18:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
東京メトロ銀座線・丸ノ内線にて、過去のワールドカップ(W杯)名シーンで車内広告等を埋め尽くした「#シブヤを揺らせ 特別メトロ」の運行が11月14日から始まった。


文藝春秋が発行するスポーツ雑誌「Sports Graphic Number」とABEMAが初めてタッグを組み、11月20日(現地時間)に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の魅力と楽しみ方を発信するプロジェクト「Number 渋谷編集室 with ABEMA」による取組みとして実施。「Number」による電車ジャックは創刊以来初だという。



9月のTwitterキャンペーンで募集した「過去のワールドカップで印象に残っている名シーン」を参考に、全52種類の名シーンを車内広告として再現。「歴史を作ったゴンゴール。」「天才ロナウジーニョ。」など、歴代レジェンドたちの活躍を当時の写真とキャッチコピーで振り返る。

車内の床面には、過去のワールドカップ決勝戦フォーメーションを全4種展開。ワールドカップの興奮や熱気を感じさせる装飾とした。11月28日まで運行を予定している。(佐々木康弘)