ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が人権の保護と促進に努めた模範的なリーダーとして表彰されることになった。2人がこのように表彰されることについて「これに値するようなことをしたのだろうか」と各所から疑問の声があがっている。しかしそんな2人のテーブルに同席するため、チケット代約1億4千万円(100万ドル)で取引をした「ばかげた」富裕層もいたという。英メディア『Daily Mail Online』『The Mirror』などが報じた。
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来月12月6日、ニューヨークで開催されるジョン・F・ケネディ元大統領の姪、ケリー・ケネディ氏主催の「リップル・オブ・ホープ賞(Ripple of Hope Award)」授賞式でヘンリー王子・メーガン妃夫妻の表彰が予定されている。司会は米俳優アレック・ボールドウィンが務め、今年はウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキー氏も表彰される。
画像1枚目は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年3月8日Instagram「More from tonight as The Duke and Duchess of Sussex joined veterans,」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)