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ブラックフライデーで"安く買えた高級品"、2位「パソコン用品」、1位は?

2022年11月15日 09:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
secret placeは11月11日、「ブラックフライデーで買ってよかったもの」に関する調査結果を発表した。同調査は10月18日~26日、20代以上の男女330人を対象にインターネットで実施した。


ブラックフライデーで買ってよかったものを尋ねたところ、最も多い回答は「家電」(76人)だった。「値引き率が高く買いやすかったから」「前から気になっていた。ブラックフライデーで価格がとても安くなっていてお得だった」という声が寄せられている。



2位は「衣料品」(70人)だった。「ちょうど季節の変わり目で欲しいものが安くなっていたから」「シーズン初めなので、なかなか安くならないものが安く買えたので」などのコメントが集まった。



3位は「食品・飲料」(52人)で、「普段よりも安い値段で購入できたと思うから」「商品が安く大量に購入できたため」などが理由として挙げられた。



4位は「日用品」(36人)、5位は「パソコン・オフィス用品」(30人)だった。



ブラックフライデーで買って後悔したものを聞くと、最も多い回答は「失敗したことがない」(86人)だった。2位は「衣料品」(55人)で、「サイズがあわず、失敗してしまった」「安くなっているからと購入したけど、あまり着ることがなかったから」といった声が集まった。

3位は「家電」(30人)。理由としては、「スペックをよく確認しなかった」「結局1回しか使用していないので買わなくてもよかった」などだった。同率3位には「食品・飲料」(30人)、5位は「パソコン・オフィス用品」(17人)だった。


ブラックフライデーで「安く買えた」高級品を尋ねると、圧倒的に多かったのは「家電」(88人)だった。「コードレス掃除機(50%引き)」「ドラム式洗濯機(30%引き)」など、平均して30%~50%程割引された商品を購入した人が多かった。



2位は「パソコン・オフィス用品」(43人)で、平均すると15%~30%程割引されることが多かった。3位は「衣料品」(33人)で、「ブランドのバッグ(50%引き)」「子供服(80%引き)」など、値引き率が高くなっている。4位は「化粧品・美容」(27人)、5位は「食品・飲料」(24人)だった。


今年のブラックフライデーの狙い目について聞くと、1位は「家電」(69人)、2位は「衣料品」(52人)、3位は「食品・飲料」(51人)となった。(フォルサ)